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2018年 01月 20日
![]() ![]() ・プリアンプ ・アンプシミュレーター ・オーディオインターフェース ・PC ・電源 19インチラック用PCケースを探すのに結構時間がかかった。付属のファンがうるさくて、急遽静音ファンを注文したりと、自作PCにありがちな面倒くささを久々に体験する。しかもお正月・・・ 音はBOSEスピーカーへ出力する。このBOSE、やはりいい音だ。 ![]() 結婚して約20年。オタク夫のおかげで配線がいろいろとわかるようになり、ビス締めがうまくなり、自作PCまで作れるようになった。 ![]() 本当は私のAppleWatchを買うはずだったのに、同時期に夫婦念願のRhodesが見つかって、AppleWatchの話はなかったことに( *´艸`) ヘンなお薬をやらなかったジャズピアニストはみんな元気に長生きしている。夫はただの音楽好きだけれど、好きな楽器を弾いてずっと元気でいてほしい。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ▲
by mucco
| 2018-01-20 06:00
| 音楽
2017年 11月 14日
![]() 夫が1968年『Miles In The Sky』1曲目『Stuff』ではじめて聞いたRhodes(当時はFender Rhodes)の音に惚れ、それから手に入れるチャンスが何度かありながらも、細かい条件が合わず。 ![]() 椅子がまだ届かないため、夫は落ち着いて弾けない。 一足早くやってきたiPhoneXにてupdeted ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
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by mucco
| 2017-11-14 06:00
| 音楽
2016年 12月 23日
![]() ![]() ![]() あぁ、マリインスキーバレエかワガノワバレエアカデミーのくるみの公演が観たい。今年1月のワガノワくるみは夢のようだったわ。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ▲
by mucco
| 2016-12-23 10:00
| 音楽
2016年 05月 03日
![]() 2016年4月21日、プリンスが亡くなった。 22日は喪失感でいっぱいになり、美術館へ行く予定をやめてさっさと家に戻り、The Hits & The B-Sides マイケル・ジャクソンとプリンスが80年代の私のアイドルで、どちらが好きかと聞かれれば「マイケル」と答えるのだが、マイケルが亡くなった時よりもずーっとずーっとやるせない気持ちでいっぱいになっていて、自分でも驚いている。 鬱陶しい昔話になってしまうけれど書かずにはいられないので、興味のある方だけどうぞお付き合いください。 ![]() それがプリンスとの出会いだ。 兄たちの影響で、ボズ・スキャッグスやビリー・ジョエルのAORから始まり、渡辺貞夫やグローバー・ワシントンJr.、シャカタクなどのフュージョン、当時ブラックコンテンポラリーと呼ばれていた黒人音楽などの、都会的で軽やかな大人っぽい世界観に憧れ、特にマイケル・ジャクソンやジョージ・ベンソンなどクインシー・ジョーンズのプロデュース作品が大好きでいつも聴いていた。 心地よいサウンドに慣れた耳に、いきなり雑音めいた悪趣味すれすれのプリンスの音楽はショッキングでビリビリしびた。その衝撃で優等生muccoの影に隠れていた変人muccoが目覚めたのだ。 FUNK万歳! それまでは、たいてい兄が話題のアルバムを買っていたのでちゃっかりそれを聞けばよかった。しかしミーハーな兄でさえプリンスには全く興味がなく、なけなしのお小遣いをはたいてアルバム「パープルレイン」を買った。 おそらく自分で初めて買ったLP版、紫の変なバイクにまたがり紫の変な服を着たプリンス、その両側は花柄、のド派手なジャケットから出てきたLPに一瞬言葉を失った。 むらさき あの強烈さは今でも忘れない。LPを紫色にしちゃうなんてプリンスって変で凄~い。 小奇麗なサウンドを楽しむ大人にしてみれば、プリンスの音楽も存在もゲテモノ扱いだった。そのゲテモノ音楽を聴いて喜ぶ小さな妹を、兄たちはかなり心配していたようだ。 秋にはプリンスファミリーの天才パーカッショニスト、シーラ・E"グラマラスライフ”がヒットし、冬にはチャカ・カーンがカバーした”Feel For You”が大流行、全米で一番売れたシングルはWhen Doves Cry。クラスメイトの知名度からすると”Foot Loose”が一番かと思っていたのでびっくりした。 1984年はまさにプリンスイヤーだった。そして我が家でも、ようやくゲテモノ音楽がしぶしぶ認められた。 ところでマイケルとプリンス、お互い1958年生まれの才能溢れるアフロアメリカンゆえライバル扱いされていたが、音楽性と才能の違いは田舎の中学生にもわかるくらい違っていた。 マイケルは細長い手足を持つ10頭身(MVスリラーの顔はめちゃ美人!)のスーパースターで世界一のダンサー、みんなが喜ぶような新しいことに挑む人。 プリンスはすべて自分でこなすアーティスト、タブーに挑戦して常識を塗り替える人。 月を歩くように踊る大天使ミカエルと淫靡な紫の王子様、それぞれの魅力に惹かれた。 その後も、”Kiss”を聞いては歌い、”Batdance"を聞いては踊り、二十代になり恋に疲れていたとき、J-Waveから聞こえてきた初期の名曲"Do Me Baby"に涙し・・・ 上品な人が眉をひそめるような卑猥なタイトルと歌詞が多いが、プリンスの才能を前にしたらそんなことは大した問題ではない、と思っていた。 ***余談*** いろんな人と付き合っているうち、自分の中で音楽の好みはどうしても譲れないものだと気がついた。結婚するならプリンスの才能を理解している人(もちろんジャズ好き)がいい、と。 そんなときに出会ったうんと年上の男性はジャズに詳しくファンク大好き、プリンスのCDどころか、RPG(タイトル失念)も持っていた。もちろんその人と結婚した。 プリンスRPGは、紫の館に入り、赤い車にマウスを合わせると”Little Red Colvet”が流れ、先に進んだドアのパール飾りを押すと”Diamonds and Pearls"が聞こえる、そんな感じのプリンス作品総出のゲームだった。 ********** ある年、グラミー賞かアメリカンミュージックアワードでパフォーマンスを終えたプリンスが、エンディングにチュッパチャプスを舐めながら登場し、スティーヴィー・ワンダーやクリスティーナ・アギレラにちょっかいを出し、しまいには舐めていたチュッパチャプスを口から出して、隣にいたクインシー・ジョーンズに「はい、あげる♪」と渡す様子を見た。みな苦笑しながらも、プリンスの相手をしていた。 エキセントリックさこそがプリンスの魅力だが、周りのアーティストへの敬意を欠くような奇行は、エキセントリックを通り越して無礼だと思い、プリンスの新譜を聴かなくなってしまった。 亡くなる前日のニュースでプリンスの体調不良と「ピアノ&マイクロフォン」ツアーのことを知った。容態は回復したようだし、もし日本で「ピアノ&マイクロフォン」ツアーがあるならば、今度こそは絶対行きたい。ライブの醍醐味を味わいたい。 そう思った矢先の死。 ちょっとした奇行を気にして心が離れてしまった私などファンを語るにふさわしくないことは十分に承知している。 いつもそうだが、失ってその大きさに気付く。なんて愚かなのだろう。 死因などはっきり言ってどうでもいい。 プリンスはもういない。 目の前で歌う姿を見ることはできない。 だけど、プリンスの音楽は私の中に永遠に生き続ける。 プリンス、ありがとう。 ![]() ▲
by mucco
| 2016-05-03 08:00
| 音楽
2015年 06月 26日
![]() おおっ、ゴルチエ!ピエール・エ・ジル! このキッチュさを選ぶあたりがアヴァンギャルドなマダムAらしいわぁ。 旅の終わりにグラン・パレで鑑賞したジャン・ポール・ゴルチエ展グッズ、16cmx10cmのミニノートだ。 ピエール・エ・ジルつながりでMIKADAのアルバムジャケットを思い出し、高校時代によく聞いていた「冬のノフラージュ」 ←YouTube がしばらく脳内に響く。 続いてマドンナ「Angel」、シーラ・E「Glamorous life」など80年代音楽が頭の中でグルグル。 ![]() ![]() 8:00ごろ 24℃ / 18:30ごろ 25℃ スーパークールビズのコードリストを読み直すと、ミュールもOKだそう。ならばと、年に2~3回しか履く機会のないトム・フォード時代のYSLハイパーヒールミュールを喜んで履く。しかし朝の通勤時に、駅の階段を急ぎ足で上り下りするのは怖かった。やはり通勤で履くのは無理があったようだ。 見ようによってはシマウマ柄のプリントスカート、アフリカンテイストのミュール、ミュールと同時代のトムフォードYSLのバッグ・モンバサ、水牛角xラッカーのペンダント。 テーマはモダンプリミティブ。 ![]() 冷房対策には、ペンダントのグリーンとつなげて黄緑カーディガンを羽織った。 今年新たに追加したアイテムはペンダントのみ。しかも土産もの。 ![]() 8:00ごろ 22℃ / 18:30ごろ 23℃ 白シャツ、ジーンズ、ジャケット。ずーっと好きな普通のコーディネート。 黒ジャケット:別のコーディネート 白シャツ:別のコーディネート 靴はガンメタのベルヴィヴィエ、前日と同じバッグで。 ![]() 8:00ごろ 21℃ / 21:00ごろ 21℃ 仕事の後、友達と渋谷で会う。 月曜日とおなじペンダントをアクセントに。 リネントップス:今季のユニクロxイネス別のコーディネート 色違いで白・黒・ナチュラル購入 パンツ:別のコーディネート ![]() 白~サンドベージュ~ライトグレーのペールカラーに、ペンダントと靴でヴィヴィッドな色を少しだけを加える。少しだけね。 日中は雨が降っていたが、朝晩の通勤でも渋谷でも濡れずにすんでよかった。 ![]() 8:00ごろ 22℃ / 18:30ごろ 22℃ 雨が降りそうな降らなさそうな・・・ホワイトジーンズに黒のベルヴィヴィエで出かける。 ジャケット:6/17と同じ トップス:別のコーディネートト ![]() 8:00ごろ 20℃ / 19:00ごろ 19℃ とうとう雨が降ったので、プッチ長靴で出かけた。 グレートップス:別のコーディネート カーキスカート:別のコーディネート カーディガン:別のコーディネート ZARAのシルバーラメストールを持って。 *****番外編***** ![]() 結婚記念日が近いので、週末は食事に出かけた。 トップス・パンツは水曜日のコーディネートと同じ。麻のトップスはすぐ乾くのでいい。 冷房対策でプッチのシルクカシミヤストールを持つ。 明るい色のシルクカシミヤはこの時期も使えて便利だ。秋は使えない色だけれど 色も肌触りもお気に入り。買ってよかった。 ▲
by mucco
| 2015-06-26 22:00
| 着ること
2014年 07月 21日
![]() 月曜、音楽の日です。 先日見た映画『マレフィセント』のエンディングに流れるテーマソング『Once upon a dream』歌い始めのメロディーは、どう聞いてもチャイコフスキーのバレエ音楽『眠れる森の美女』の通称ガーランドワルツだ。 あとから公式サイトを調べたところ、こうあった。 ウォルト・ディズニーは、かねてからチャイコフスキーのバレエ組曲「眠れる森の美女」の大ファンで、この名曲が彼に映画化を決意させた。1959年に完成したディズニー・アニメーション『眠れる森の美女』には、全編にわたってチャイコフスキーの優雅なバレエ音楽が使われている。なかでも「ガーランド・ワルツ」の印象的なメロディに、歌詞をつけてアレンジしたのが、「Once Upon a Dream」(いつか夢で)だ。 その数日後に出かけた新国立美術館『バレエリュス展』の眠り~コーナーでもガーランドワルツが流れていた。以来数日間、頭の中ではガーランドワルツが鳴り響いている。 チャイコフスキーのガーランドワルツと、ディズニークラシックスの『Once upon a dream』、聴き比べると面白い。 ソ連時代!キーロフ(現・マリインスキー)バレエのガーランドワルツ。 ディズニークラシックスの『Once upon a dream』 ▲
by mucco
| 2014-07-21 22:00
| 音楽
2014年 07月 14日
月曜、音楽の日です。 サッカーワールドカップ・ブラジル大会が閉幕した。2016年にはオリンピックもある。 ということで、ブラジルつながりで。 ブラジルといえば私の中ではボサノヴァ。ボサノヴァの父、アントニオ・カルロス・ジョビンの代表作『Stone Flower』をどうぞ。 ![]() 1970年作品。 以前紹介したアルバム『Wave』を聞いてからこの『Stone Flower』を聞くと、前者で洗練を極めたジョビンが、より自分の中からこみ上げてくる温かさや切なさといった感情を素直に表現しているようで、いいなぁ、としみじみ思う。 4曲目の『Brasil』はAri Barrosoが作ったボサノヴァ誕生以前の曲で、ジョアン・ジルベルトも歌っている。 ▲
by mucco
| 2014-07-14 20:00
| 音楽
2014年 06月 30日
月曜、音楽の日です。 NHK連続テレビ小説『花子とアン』ではここ数週間カフェードミンゴでの場面が多い。主人公はなの妹かよの職場であり、はなに関係する人々がなにかと集うカフェードミンゴ。 ある日、ドミンゴではサティ『グノシエンヌ3番』がかかっていた。有名なジムノぺティでもなく、グノシエンヌ1番でもなく、3番。 2007年ロシア合同ガラで見たロパートキナのファン・マーネン振付『3つのグノシエンヌ』のなかでもとりわけ印象的な3番を思い出してしまった。 はぁ❤ これを見られたのは後にも先にもこの1回だけ。幸せだったのと同時に切なくなる。 『3つのグノシエンヌ』全編はこちら。 ところで『花子とアン』では、はな姉妹の住む長屋の外にいるネコとその鳴き声が可愛くて気になる。よく鳴くネコだ。 ▲
by mucco
| 2014-06-30 12:01
| 音楽
2014年 06月 23日
4カ月半ぶりの、月曜、音楽の日です。 今年からジャンルを飛び越えてさまざまな音楽をご紹介するつもりでしたが、選択肢が広すぎて選べずにアップしない、という状況のまま、もう6月も終わろうとしています。といいわけはこのくらいにして。 アメリカ・Durham Academy校長・副校長による懐かしの"Ice,ice baby"替え唄とか、ファレルの"Happy"(日本版が一番おもしろい。ふなっしーキレキレのダンス!)とか、PSY"HANGOVER"で久々に見たSnoop Dogはやっぱりかっこいいなとか、ホットなものほどタイミングを逃すとアップできない。 鬱陶しいお天気が続くこの季節は、約50年前に発表されたこの曲で爽やかに。結局いつものハンコックでした。 ![]() 1965年作品。 約50年前は衝撃的だったに違いないアルバムは、最初のタイトル曲(邦題:処女航海)と最後のDolphin Danceが良い。 ▲
by mucco
| 2014-06-23 20:00
| 音楽
2014年 02月 03日
月曜ジャズの日、改め好きな音楽を紹介する、月曜音楽の日です。 このコーナーを楽しみにしてくださっている、近くは横浜市内、遠くはエジプト、さらに遠くべナンにお住まいの読者さ~ん、2014年最初にご紹介する曲は、ジェームズ・テイラーの『Don't let me be lonely tonight』です。 イントロのギター、ジェームズ・テイラーの穏やかで切ない歌声、曲終盤のサックス、シンプルなのにすごい。 歌詞の意味などわからなくてもこのメロディを聞けば、いろいろな気持が溢れてくるでしょう。 ![]() 1972年作品。『Don't let me be lonely tonight』の邦題「寂しい夜」はもう少しなんとかならなかったのか?サックスはマイケル・ブレッカーです。テイラーとブレッカー、長身で物静かで神経質そうな雰囲気が似ているかも。 ![]() 2000年発表のマイケル・ブレッカーのバラード作品集。ジェームズ・テイラーが『Don't let me be lonely tonight』『Nearness of You』のヴォーカルとして参加しています。他のメンバーも、どの曲も、あぁ素敵❤ ▲
by mucco
| 2014-02-03 20:00
| 音楽
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