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2017年 01月 31日
![]() 旅のワードローブはこちら。 ![]() 機内で寛ぎやすく、そこそこきちんと見える黒ニットワンピースで。 ニットワンピース:MM6 カシミヤニットカーディガン:イエーガー フラットブーツ:セリーヌ アクセサリーは、ダイヤモンド・バイ・ザ・ヤードピアスと、madameHからベトナム土産でいただいたペンダント。 お守りのように毎日着けているボーンカフは右腕首になじみすぎて、セキュリティチェックの際にはずすのを忘れ、チェックに引っかかる。あはは。 ![]() 当然のことながら、アウターはこの1着で通した。 ムートンコート:ジョセフ 今回の旅行はフレンツェがメイン。トスカーナにトスカーナムートンを着ていきました。 巻物はライトブルーxホワイトのカシミヤシルクニットストール。 ミニボストンとBAOBAOトートを機内に持ち込みます。 ![]() 午後までミラノ散策、夕方に列車でフィレンツェへ移動します。 黒いアウターを脱いだら、フューシャ・ラベンダー・白の明るいコーディネート。 カシミヤカーディガン:イエーガー オフホワイトT:ラルフ・ローレン ホワイトジーンズ:ユニクロxイネス カシミヤシルクニットストール:ブルブレ ピアスは揺れる黒蝶バロックパール。 ![]() フィレンツェは大好きなエミリオ・プッチ誕生の地、毎日何か身に着けたい。この日はストールで。 カシミヤシルクストール:エミリオ・プッチ シルクxコットンニット:ユニクロxカリーヌ ジーンズ:ユニクロxイネス カーディガン:イエーガー 夕方に急いで着画を撮影したら、お疲れ顔&帽子の跡でまとめ髪ぐしゃぐしゃ。面白いから、まぁいいや。 ![]() 午前中は風が強かったため、フェイクファー帽登場。あったかい♡ということで、それから毎日、この帽子で防寒していました。 ミラノでもフィレンツェでも帽子をかぶっているおばちゃんは多かったです。 ![]() 美術館めぐりの日。 ロングシャツ:エミリオ・プッチ もちろんインナーにヒートテックを ホワイトジーンズ:ユニクロxイネス ストールはライトブルーx白で柔らか配色に。 ![]() 中央市場、レプッブリカ広場界隈、ポンテ・ベッキオの向こう側、ドゥオモ近くの気になるお店をブラブラと。 ホテル向かいのストロッツィ宮ではAi WeiWei展が開催され、終了間近だったこともあり、若者で賑わっていました。 トップスのカーディガンとTシャツは火曜日と同じ。ボトムスとストールを変えて。 ![]() ワンピース:エミリオ・プッチ アンクルストラップパンプス:SLY もしもの雨に備えて、ヒール太目のフェイクスウェードを持ちました。 メッシュスカーフピアスで顔周りにボリュームを。ストールはライトブルーのカシミヤシルク。 ![]() フィレンツェ最終日ももちろんプッチを着て。 ロングシャツ:エミリオ・プッチ 黒スリムストレートパンツ:ジョセフ グレーカシミヤカーディガン、フューシャのストールで。 ![]() プッチのワンピースをTブラウスがわりに。パンツは前日と同じ。 ラベンダーカシミヤカーディガンとライトブルーのストール。 ![]() 10CorsoComo3Roomsの部屋にて、お出かけ前の寛ぐ私。 撮影:madameH ![]() 最終日は初日と同じ黒ニットワンピースで。 カーディガンはグレーではなくラベンダー、ストールはプッチ。 ![]() ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ▲
by mucco
| 2017-01-31 10:00
| イタリア旅2017冬
2017年 01月 30日
![]() 10コルソ・コモについてはmadameHのブログでどうぞ。 イタリア旅行最後の夜は、10CorsoComo3Roomsに泊まりました。 各階に1部屋ずつ、たった3室しかないホテルはそれぞれ内装が違いますけれど、んまー、ハイセンスとはこういうことか!を体感できました。 インテリア1点ずつみると、どれもなかなか尖がったものばかり、しかしそれらが見事に調和した場合は、威圧感がなくなるのですね。 不思議なことに思いっきり寛げました。 では、私が泊まったお部屋へご案内しましょう。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ベリーもヨーグルトも大好き!マットは手漉き和紙かと思われます。 幸せな朝ご飯を終えてホテルに戻る時、出勤してきたショップスタッフのお嬢さんたちとばったり。 居心地の良い部屋でもう一杯お茶を飲み寛いでから、チェックアウトしました。 ミラノ・マルペンサ空港でイタリアンアルプスの雪景色を眺め、イタリアに別れを告げました。 ![]() ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ▲
by mucco
| 2017-01-30 10:00
| イタリア旅2017冬
2017年 01月 29日
![]() 宿泊したパラッツォ・ヴェナールトは貴族の館に招かれたような錯覚に陥るホテルです。お部屋の様子は、madameHのお部屋とあまり変わりませんので、ほかの見どころを少しご紹介しましょう。 ![]() ![]() ![]() プライベート船着き場と運河を眺める。芝生の上に雪が残っているのがわかりますか? 観光客でにぎわうサンマルコ広場から徒歩25分ほど離れた静かな住宅街にあり、どことなくお忍びの宿の風情が漂います。ふふふ。 ワイワイ女子旅ではなく、ハネムーン、夫婦、カップルが静かに過ごす場所という印象。 ![]() 蔵書がたくさんの広い読書コーナーも素敵でしたが、暗くてうまく撮影できず。 ![]() ![]() 今回泊まったお部屋には広めのテラスがありました。 ![]() ラティス越しに見える近所のサン・スタエ教会。朝日が眩しい~。 ![]() ![]() ![]() ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ▲
by mucco
| 2017-01-29 22:00
| イタリア旅2017冬
2017年 01月 29日
![]() ドラマ性と映像美はもちろんですが、どんよりとした冬空の下のサン・マルコ広場がなんとも印象的でした。 ![]() 画像提供:友人Kちゃん そして当日。 どんより冬空を望む我々の身持ちをよそに、ピカーンと晴れてくれました。 数日前まで雪だったというし、曇っていたら相当寒かったでしょう。ありがたいお天気です。脳内BGMアダージェットは消え去り、なぜかナポリ民謡 'O sole mio オーソレミオ が響いています。♪私の太陽♪ ![]() ![]() あぁ・・・25年来の夢が叶いました。 ではお茶にしましょう。 ![]() ![]() ![]() ![]() 空と運河と対岸が作り出す景色は想像以上に美しさで、言葉になりませんでした。 ![]() ▲
by mucco
| 2017-01-29 10:00
| イタリア旅2017冬
2017年 01月 28日
![]() ![]() フィレンツェ最終日はチェックアウトまで自由行動。 いつもより少しだけ早起きして、一人で朝食をとり、フィレンツェのシンボル、ドゥオモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)見学へと参りましょう。 ![]() 933nemurinekoyhさん、メールでご連絡いただきありがとうございました。鐘楼と回廊がごちゃごちゃに。 ![]() ![]() 階段の小窓からは、大聖堂の壁が間近に見えます。 ![]() 踊り場からの眺め。クーポラがこんなに近い! 吹きさらしの踊り場を歩きながら、ふと気が付いた。私は高所恐怖症・・・とたんに足がすくみだし、周り右して階段を下りました。(サン・ピエトロ大聖堂はなぜ登れたのだろう?同期と一緒だったから?) ![]() 黄色い〇のところまでは上ったんだけどね。せめて鐘(大きい窓のところ)まで行きたかったが無理なものは無理。 ![]() さて10時になったので大聖堂(カテドラル)へ。 ![]() ![]() 色鮮やかで見事なフレスコ画 高いところは無理だったので、地下へ。ドゥオモ地下で近年発掘されたサンタ・レパラータ教会の遺構があります。 ![]() たぶんこれが普通なのでしょうが、上のドゥオモと比べたらかなり質素。 ![]() 小さな小さなモザイクタイル張りの床に、気の遠くなるような細かい作業が目に浮かびます。 ドゥオモの ![]() ▲
by mucco
| 2017-01-28 10:00
| イタリア旅2017冬
2017年 01月 27日
フィレンツェの高級ショッピングストリート・トルナブオーニ通り、サンタ・トリニタ広場のサルヴァトール・フェラガモ本店にはフェラガモミュージアムがあります。
普段はアーカイヴコレクションを展示しているそうですが、今回はちょうど企画展「Across Art and Fashion」が開催されていました。 ![]() ![]() ![]() ヴァラしか知らないとフェラガモ=コンサバ靴だけれど、この伝説的なアーカイブを見る限り、かなりクリエイティブで芸術性の高い靴であることがわかります。 ![]() ブティックにはアーカイブのリプロダクトコーナーもありました。ミラノ・10 Corso Comoのフェラガモ復刻版コレクションのセレクトは凄かった! ![]() ![]() ![]() 二段目:ソフィア・ローレン、ベティ・デイヴィス、キャサリン・ヘプバーン 新旧の名女優だらけ! ![]() ![]() と常設だけでも楽しめましたが、もちろん企画展へと進みます。ドレスの記事はmadameHバラ色ブログをどうぞ。 アートの中で圧倒的だったのは、 ![]() ![]() クリストファー・マコス撮影の” Altered Image”、シャツとタイ、ジーンズはいつものまま、メイクとウィッグとしぐさを変えた実験的作品。 ![]() ![]() ![]() ![]() 「Across Art and Fashion」展は4月7日まで開催。 フェラガモ財団は、シニョリーア広場にあるネプチューンの噴水をはじめとした文化遺産の修復を支援しています。企業として地域社会に還元する姿勢に、フェラガモへの見方が変わりました。 ![]() ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ▲
by mucco
| 2017-01-27 10:00
| イタリア旅2017冬
2017年 01月 26日
![]() 地図を眺めていたら、ドゥオモの少し先、サン・ロレンツォ教会の裏手に中央市場(メルカート チェントラーレ)を見つけました。ホテルから徒歩15分以内なので行ってみることに。 中央市場は2階建て 1階―食料品売り場(7:30~15:00) 2階―500席のフードコートとショップ(10:00~24:00) ![]() 大きさも形もバラバラで、でも色の濃い野菜や果物が本当においしそう。大地宅配歴20年、野菜・果物大好き! ![]() そういえば、前の晩にHarry’s Barでちょっと味見した自家製アンチョビバターがおいしかったぁ♪ このほか、肉やハムなどもおいしそうでしたが、ここで買った生ものは日本に持ち込めませんので、我慢、がまん。 おや、可愛いお店が♡乾物屋さんでしょうか。 ![]() すると、「いらっしゃいませ」と明るい声の日本語が。「お手伝いしますので、ぜひお申しつけくださいね」 お言葉に甘えて、オリーブオイルやはちみつをたくさん試食させてもらます。試食しながら、店員さんのことが気になって気になって、不躾ながらも質問攻めに。 LA BOTTEGA GOLOSA ラ・ボッテガ・ゴローザ の三恵子さんは、食材や料理の勉強のためにイタリアへ来て15年、このメルカートで働いて12年になるベテランさん。でも見た目は20代のように初々しいシニョーラです。食材が大好きで、オリーブオイルからハチミツ、キャンディにいたるまでとても詳しく、そして安心してお願いできる方だと人柄に惚れました。 ![]() パスタの色が可愛いけれど、ちょっとぎょっとしませんか?でもご安心を。イタリアの食の安全基準は厳しく、これはすべて天然色素を使用した安全なものだそう。そういうことも三恵子さんの説明がなければわからないことでした。 madameと私がブログのことを話すと、三恵子さんはオーナーさんと掛け合い、これからフィレンツェの中央市場を訪れるかもしれないバラ色&ケチケチブログ読者さんのために素晴らしい提案を。 madameHとmuccoのブログを見た、といえば 5%OFFにしてくださるそうです。(ただしセット割引商品は除外) ぜひ中央市場へ出かけたら「LA BOTTEGA GOLOSA ラ・ボッテガ・ゴローザ 」で買い物をお楽しみください。 ちなみにBOTTEGA=工房、GOLOSA=食いしん坊 つまり「食いしん坊工房」ピノキオマークが目印、15:00までなので時間に早めにお出かけくださいね。 えっ?私?もちろんオリーブオイル、バルサミコ、トリュフ塩、はちみつ、からすみパウダーを買いました。 海外で頑張る日本人女性を見て、とてもうれしくなった中央市場でした。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ▲
by mucco
| 2017-01-26 10:00
| イタリア旅2017冬
2017年 01月 25日
![]() iPad操作に慣れているmadameHのライブ感溢れる更新とは違い、気まぐれ更新になってしまったにもかかわらず、たくさんの方にご訪問いただきとてもうれしいです。ありがとうございました。 スカートフォン更新は文字入力も画像アップもストレスフル。あ~、やっぱり家のPCはサクサク進んで気持ちがいいわぁ。 フィレンツェ、ヴェネツィアのアップしきれなかった様子をこれからデイリーでお届けします。 まずはフィレンツェのミケランジェロ広場へ。 高台からフィレンツェを眺めたくて、madameHご夫妻にお付き合いいただきました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() *あとで調べると、ここはモンテ・アッレ・クロチ通りでした。 ![]() でもここはミケランジェロ広場ではありません。広場はどこ? madameがサン・サルヴァトーレ・アル・モンテ教会の裏から入って、おじさんに尋ねます。「すぐ下だよ」と教えてもらい、一安心。 グラッツィエとお礼を言うと、おじさんはmadameと私に握手し、手にキスしました。♡madameラブ♡なムッシューはちょっとムッとしていたような・・・ ![]() 実は楽な遊歩道があったとは、とほほ。帰りはその遊歩道を下ります。 muccoナヴィはいつも面倒くさい回り道をしたがるのです。これまでの人生と一緒だ。あはは。 ショートカットコースでは見ることのできなかった景色が楽しめました。 ![]() ![]() ![]() ゆっくり食事をとった後は、一旦ホテルに戻って休憩し、駅方面にお買い物に向かいました。 ![]() ![]() ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ▲
by mucco
| 2017-01-25 10:00
| イタリア旅2017冬
2017年 01月 23日
![]() ブォンジョルノ! イタリア旅7日目・ヴェネツィア朝8時、部屋のテラスからの眺め。東京・横浜よりも緯度が高いため、この時間になってやっと明るくなってきたところです。 ![]() ![]() ![]() 「ベニスに死す」の影響で、霧に煙る広場もいいわね、ちょっとくらいお天気が悪くても大丈夫、なんて言っていた3人にとって、気持ち悪いくらい青い空です。治子あらため晴子さん、はりきり過ぎ。いえいえ、ありがたいお天気です。 有名なカフェに行く前に回廊をぶらぶら歩いていると、「ちょっと待って!」 madameHが例のごとく脇道の奥へと進むではありませんか。どうやら治子センサーが発動した模様。 ![]() ![]() ![]() 目と鼻が利くとはこのことでしょうか? ヴェネツィアンニードルポイントレースの伝統継承と作り手の教育に力を注ぐ学校とショップ「IL MERLETTO」。元々は建物にもなっている古いメソジスト教会が運営し、今はユネスコのサポートを受けているそうです。トップと上3枚の画像はmadameH撮影 mucco、刺繍、とくればイニシャルハンカチ。5種類ほどありましたが、どれも少しラブリーで、普段使っているスワトウ刺繍の方が好み。しかもイニシャルMはワールドワイドで多いため、在庫もありません。そこでイニシャルにこだわらず、普段使いできそうなものを選んだのがこちら。 ![]() ありとあらゆるレース刺繍を見ると、自分の好みがドロンワークだとわかります。普段使い用に選んだ2枚はそれぞれ13ユーロ、1,650円くらい。 ![]() 手の込んだ大きな1枚は30ユーロ、3,750円くらい。細番手の麻に手間暇かけた手仕事には、ちょっと申し訳ないくらいのお値段ですね。madameとお揃いです。 ![]() こんなのも♡小さな贅沢。 老舗カフェのレポートはmadameHの日記でどうぞ。 ![]() この画像では100分の1も伝わらないのが残念です。一度はヴェネツィアを訪れたいと思っている皆様、ぜひどうぞ。 午後はミラノへ移動し、こちらへ。 ![]() ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ▲
by mucco
| 2017-01-23 08:00
| イタリア旅2017冬
2017年 01月 22日
![]() イタリア旅6日目はヴェネツィアにやって参りました。道中、いろいろありましたが、無事に着いてほっとしております。 ロールスロイスのようなアイボリーカラーのレザーシート。豪華な水上タクシー・モトスカーフィでホテルへ向かいましょう。 ![]() ![]() ![]() mucco、疲れが出てきたため、きまぐれ更新になります。フェラガモ博物館のレポートは日本に帰ってからかな?どうぞよろしくお願いします。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ▲
by mucco
| 2017-01-22 08:00
| イタリア旅2017冬
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