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2011年 08月 31日
旅のワードローブは こちら から。
![]() 2+12+13+20(こちらの着画とベルト・靴が違うだけ) 靴・バッグ 21+22+25 家から成田までの移動はタクシーとリムジンバスのため、ロンドンに合わせた服装で出発。21のレザートートに6のカーディガンと17のシルクスカーフに入れておく。搭乗してから離陸30分後くらいまでとても寒く、Tシャツにカーディガン、機内でもらったスウェットスーツと靴下、首にはHスカーフを巻いて過ごす。シートベルト着用のサインが消え、布団にくるまった。羽毛だ、あったかい♡ 16時ごろヒースロー着。 気温30℃近く、でも蒸し暑さがなく爽やか、風が心地よい。 Fast Passのおかげで17時半前にはホテルに着いたので、一休みしてからROHまで歩いてみる。人通りの多い道で、時間も10分とかからないことを確認。9時近くまで明るく、そのあと北国の夏らしいインクブルーの夜空が広がる。 ![]() 10+16+26 前日とはうって変わって雨の寒い朝。 ホテル地下のプールで1時間ほど泳いでから、雨の降る中、コヴェントガーデンをうろうろして過ごす。 ![]() 肌寒いためトレンチコートやレザージャケットを着ている人も多い。 午後3時ごろには雨も上がり、寒さも弱まる。 ![]() 4+23+24 運よく雨も上がり、バレエ鑑賞用に持ってきたハイヒールも履ける。 早めに支度してROHに入り、軽く食事後、劇場内を散策。 ROH内でおじさん2人、お嬢さん1人にプッチのドレスを褒められる。 褒められたのはドレスだが、日本のバレエ鑑賞時ではありえないことだし、お気に入りのドレスなのでとてもうれしかった。 画像が暗いので、ドレスのトルソー着画でよろしければ こちら をどうぞ。 ![]() 適度な光沢、シワが味になる素材感、ウエストを絞ったときのふわっとしたライン。 今回の旅行では昼も夜も大活躍してくれた。 ▲
by mucco
| 2011-08-31 08:00
| ロンドン一人旅2011
2011年 08月 30日
旅のワードローブとは言っても、リゾートやアウトドアの行楽地へ行くわけではないので、アイテムも印象も普段と変わりません。
軽い、薄い、シワになりにくい、シワになってもアイロンですぐとれる素材のアイテム、そしてロンドンは一日のうちでころころとお天気がかわるそうなので、急な雨にも対応できるアイテムを選びました。 洋服はすぐに決まりましたが、一番悩んだのが街歩き用の靴です。 条件は3つ *ヒールは低くもなく高くもなく、スカートにもパンツにも合うもの。 *急な雨に濡れても惜しくないもの。(←ケチがにじみでますね) *美術館の後にスローンストリートのブティックに立ち寄っても違和感のないもの。 結局ゴム底で当りの柔らかいバックストラップパンプスを選びました。 バレエ鑑賞が3~4回あるため、アイテム数は多いですがかさばらないものがほとんど。 ハイヒール以外はリモワサルサM(63L)の片面に余裕で収まりました。 ![]() 1、ココアブラウンの1枚仕立てナイロンコート(イエーガー) 一番役に立ちました。 2、ダークネイビージャケット(ユニクロ+J) *ポケットがたくさんついたオフホワイトのサファリJKもあれば活躍したことでしょう。 ![]() 3、レーヨンジャージーのリトルブラックドレス (ディディエ・リュド) 4、シルクジャージーのプリントドレス (エミリオ・プッチ) ![]() 5、ネイビーxシルバーのレーヨンボーダーVニット (ジョルジオ・アルマーニ) 6、オフホワイトの綿麻カーディガン (ランズエンド) 7、前身ごろがシルクプリントのメリノウールカーディガン (エミリオ・プッチ) *6の綿麻カーディガンではなく、グレーのカシミアカーディガンにすればよかったと後悔。ヨーロッパブランドに春夏用カシミアやレザーアイテムがある意味がわかった。 ![]() 8、白サファリシャツ (ユニクロ+J) 9、ネイビーのシルクボウブラウス (シャネルの古着) 10、白長袖T シャツ (ユニクロ+J) 11、アイボリーのシルク混長袖Tシャツ (ユナイテッドアローズグリーンレーベル) 12、白半袖Tシャツ *画像なし (ユニクロ+J) 旅行後半からパジャマの一部に。 ![]() 13、バギージーンズ (ギャップ) 14、シルバーグレーのポリエステルシャンタンクロップトパンツ (母のお手製) 15、ペンシルストライプのストレッチタイトスカート (49AVジュンコシマダ) 16、カーキのコットンスカート (ユニクロ+J) ![]() 17、シルクツイルスカーフ 18、アイボリーグラデーションの薄手カシミアストール 19、パテント細ベルト 20、白い幅広メッシュベルト ![]() 21、グレーレザートート(H&M) 22、テスートxレザー黒プッシュロックショルダー(プラダ) 23、バーガンディのパテントハイヒール (ロジェ・ヴィヴィエ) 24、黒パテントクラッチ(ネクスト) 25、黒バックストラップミドルヒール(プラダ) 26、雨の日用フラット(ザラ) ▲
by mucco
| 2011-08-30 08:00
| ロンドン一人旅2011
2011年 08月 29日
月曜日はジャズの日ですがジャンルは関係なく、先週に引き続き、旅行中に聴いていた曲をご紹介します。 マイケル・ジャクソンの『Butterflies』。 2001年発表のマイケル最後のアルバム「INVINCIBLE」に収録されているこの曲を初めて聞いた時、アルバム内の他曲とは違う印象を受けました。 他はカラッカラに晴れたL.A.っぽい感じがするのですが、この曲はなんとなく緯度の高い地域の薄曇りの空を思わせるのです。 NYCやシカゴともまた違うような・・・ それもそのはず、UK出身の女性デュオFloetry(後に解散)が作った曲なんですね。 曇り空のロンドンを歩いていると、自然とこの曲が浮かんできました。 シャーデーやインコグニ―ド、ブランニューヘヴィース、ジョス・ストーンetc. UKのR&Bやアシッドジャズ、ネオソウルがもつ、鼻の奥につんとくるようなどことなくせつない感じ。 「Off the Wall」の頃のマイケルを彷彿とさせる、美しいミディアムバラードです。 ▲
by mucco
| 2011-08-29 09:00
| 音楽
2011年 08月 28日
![]() ロンドンで最初に観たマリインスキーバレエ「バランシン/ロビンスプロ」『バレエ・インぺリアル』での若手プリンシパル二人ヴィクトリア・テリョーシキナ/ウラジミール・シクリャローフとコールドバレエが素晴らしく、次の日に買い足したテリョーシキナ/シクリャローフの「ラ・バヤデール」チケット。 帰国前夜、しかも休憩時間を含め3時間と長丁場なのを知っていたので、オンライン購入を見送っていた公演ですが、バランシン作品を踊るシクリャローフ君の成長ぶりに、これはぜひ観ておかないと、と思ったのです。 高額席を買う気満々でボックスオフィスへ行ったら、バヤデールは連日大人気で空席はほとんどなしだそう。 かろうじて残っている上階アンフィシアターの中で一番観やすい席を係の女性が選んでくれました。 その女性、私のオンラインアカウントを見ながら、 「Mrs.〇〇、日本から来たのですか?」と。 「そう、マリインスキーバレエを見るためにロンドンに来ました。」と答えると 「Expensive Holiday!」 二人で大笑い。 それから「今までどれを観たか。」「何公演観るのか。」「好きなダンサーは誰か。」でちょっと盛り上がりました。 マリインスキーバレエで今、最も上昇気流に乗っているテリョーシキナとシクリャローフの丁寧でいて堂々とした踊り。 そしてこれは想像以上にすごかった・・・言葉を失うほど美しいコールドバレエ。 久しぶりに全幕バレエを観る喜びを味わい、かつ若手の成長を楽しめたプライスレスなパフォーマンスでした。 あぁ、あれほどまでに美しい影の王国のコールドを観てしまい、今後は一体どうしたら・・・ あの32人のアラベスク・・・ まさに幻影だったと思うしかありません。 *2大看板ヴィシニョーワ、ロパートキナはあの存在感ゆえもっとすごかったのかと思う(実際すごかったらしい)と、観られなかったのがちょっと、いやかなり悔しい・・・ ![]() カーテンコールでさえも、首、上体、脚の角度までぴったり揃った美しい幻影たち。 自分で撮影した画像を見て、びっくりしました。 ▲
by mucco
| 2011-08-28 08:00
| ロンドン一人旅2011
2011年 08月 27日
![]() フレグランスはここ十数年シャネルのN°5を使っていますが、湿度の高い日本の夏にはちょっと重い気がして、夏用に軽めのモノを何種類か揃えています。(とはいえ結局N°19になってしまう・・・) 百合好きとしては一度使ってみたかったペンハリガンのリリー・アンド・スパイス。 バーニーズで香りをテストしたところ、なかなか好印象でしたが、お試しで使うにはバカバカしいほどの内外価格差です。 ケチなのでこの旅行まで待ち、ROH隣にあるショップで購入しました。 旅行中から約3週間使っての感想は、クリアで甘さが少なくそれでいてちょっと女らしい香り、湿度の高い日本の夏に合います。 とはいえ、マイ定番の鉄砲百合フレグランス、ポーラ「リリアス」を超えるほどではないので、リピートはたぶんないでしょう。 だからこそロンドンでお試し買いできてよかった。 ROH隣のショップの販売員さんたちはほぼ皆さん20代、一見普通ながらどことなくパンキッシュ、そして商品知識がものすごかったです。 現地で使うために買った二品。 日本未発売ブランドを使うほどの探究心、冒険心、勇気を持ち合わせておりませんのでご了承ください。 ![]() 左: 毎日近くを通るニールズヤードレメディーズで友達に頼まれたものを購入するついでに、乾燥しているホテルでの保湿対策としてエイジングケア用の小さい美容液フランキンセンスアイ&リップセラムを購入しました。 寝る前に顔全体に塗ると、みっちりとした膜ができ、肌を守りながら潤してくれている感じです。 しかし朝使うと、フランキンセンスと日焼け止めの相性が悪いらしく、粘り気のあるポロポロができてしまいます。 私の場合は夜専用。 右: ロンドン滞在3日目ごろ、鼻の頭の黒ずみが気になりました。 普段はクレンジングクリームで丁寧にマッサージすれば解消するのに、なんだかスッキリしません。 こんなときは・・・あれだ! 週末の原宿並みに混雑したコヴェントガーデン内のラッシュにて、甘~い香りとショートパンツ姿のぴちぴちティーンエイジャーに囲まれながら購入した ANGELS ON BARE SKIN 日本名:天使の優しさ 。 久しぶりに使ったけど、やっぱりいいです、スッキリもちもち。 レジにいたジャスティン・ビーバー系の男の子が、東洋人のおばちゃんにとても親切にしてくれました。 ありがと。 100g £5.80 ショップ、カフェ、スーパーなどで働く若い人たちのモチベーションが非常に高く、観光客のおばさんは驚くと同時に爽やかな気持ちになりました。 それだけ、若年層の雇用が厳しいことの裏返しなのかも、とも。 ▲
by mucco
| 2011-08-27 08:00
| ロンドン一人旅2011
2011年 08月 26日
![]() ![]() チェックの内布もいい感じ、お財布がそのまますっぽり入ります。 レザーのスレやキズ、内布の破れやカビ臭さもなし、気に入った♪ そしてなんと£15! お湯ちゃんとソーホーで飲茶ランチ後、カーナビーストリートへ行く途中にフラッと入ったヴィンテージショップAbsolute Vintage Boutiqueにて購入。 ハイブランドのいわゆるお宝系はレジ周りにごく少数のみですが、ヴィンテージショップにありがちなカビ臭さがなく、程度の良い「今着られるもの」が揃っている感じでした。 ![]() どことなくオリエンタルな雰囲気が漂う封筒型クラッチバッグは季節を問わず使えて、しかも黒やグレー、白など私のベースカラーに映えそう。 バレエ鑑賞もサブバッグなしでOKなくらい収納力たっぷりです。インド製、スペアビーズ付。 こちらは帰国前日の午後、今度は一人でふらっとでかけたキングスロードのモンスーンにて購入。 ウィンドウに別の派手目なクラッチを発見し、ピンッときて、パーティドレスフロアに降りるとそこには個性的なイヴニングバッグがたくさんありました。UKのファストファッションMonsoonですからね、お値段はご想像にお任せします。 もともと£150以内とバジェットを決め、おもしろいものがあればいいな程度でクラッチバッグを見ていたのですが、夜のお出かけ文化が発達しているロンドンでは、プチプラショップでさえユニークなものに遭遇できて楽しかったです。 ▲
by mucco
| 2011-08-26 10:00
| ロンドン一人旅2011
2011年 08月 25日
![]() お湯ちゃんとキングスロードを散策中に、前を通りかかったフラットシューズ専門店フレンチソールにて購入。 ベージュx黒、黒メインのフラットシューズをたくさん試し履きしたところ、ラムレザーと革底が足に吸いつくような履き心地と、日本ではあまり見かけない黒キルティングxブロンズカラーが一番しっくりきました。 ちょっとおシャネルっぽいですね。 細身パンツはもちろんだけど、秋冬のマットな黒タイツにも合いそうです。 ![]() お湯ちゃんが買ったのはこちら。 ネイビーパテントにシルバートリムで、お湯ちゃんのイメージにぴったりです。 店内にいた別のお客さん(ものすご~く知的で素敵な40代半ばくらいのチェルシーマダム)にも、あなたに似合う、ぴったりだ、と褒められていました。 お湯ちゃんがバレエ鑑賞用に持ってきたピーコックブルーのドレスにもよく合い、その晩早速履いて出掛けました。 ![]() 今回の旅行は買い物に関してかなりケチケチしていましたが、色とりどりのフラットシューズがこんなにキレイにディスプレイされているのをみていたら、どれか一つは似合うものが見つかるのでは、いや、絶対あるはず。と思ってしまいました。 ▲
by mucco
| 2011-08-25 07:00
| ロンドン一人旅2011
2011年 08月 24日
![]() スクエアトゥのベル・ヴィヴィエ。 以前ご紹介したmadameHのコレクションその4を撮影しながら、「次はこれ!」と決めていたメタリックカラーです。 スローンスクエアのショップに運よくサイズがありました。 このカラーは定番なのかな?。 後日談:マダムのはもっとガンメタっぽくて、違うモノでした。 見た目は派手だけど、履くとシックなところが気に入っています。 ロンドンはもう秋の気配がしていましたが、ロジェ・ヴィヴィエに限らずハロッズもハーヴェイ・ニコルスも秋モノの立ち上がりがまだ不十分といった感じでした。 ケチ旅行中の私にとって、今回購入した靴以外に、「絶対欲しい!」と思えるロジェ・ヴィヴィエがなかったのは幸いです。 ▲
by mucco
| 2011-08-24 10:00
| ロンドン一人旅2011
2011年 08月 23日
![]() 5年半前まで一緒にバレエのお稽古をしていた仲間で現スコットランド在住のお湯ちゃんが、マリインスキーバレエ鑑賞のためロンドンに来てくれました。 暴動が激化した翌日だったのに本当にありがとう。 お湯ちゃんの好きなチェルシーへ行き、高級住宅街の街並みを見ながらぶらぶらと。 キングスロードにとても感じのよいオープンカフェ ブルーバードカフェ があったので、迷わず入ってみました。 ![]() このときは人もまばらでしたが、30分後には洗練された方々でいっぱいとなっておりました。 後で知ったのですが、このブルーバードレストランはテレンス・コンラン絡みのお店らしいです。なるほど。 ![]() ストロベリーサンデー(?) ちょっと食べたけど、おいしい♪ でもでかい。 イギリスのベリー類は自然な甘みと酸味があっておいしく、しかも安いので、スーパーで買って朝晩食べていました(^ ^) ![]() 赤に紫。 日本ではまずあり得ないこの配色・・・どこかでみたような・・・ヴァージンアトランティックだ! しつこくなくておいしい。 でもやっぱりでかい。 ブルーバードカフェを出たあとは、向かいの通りに渡ってすぐあるこの店にハマってしまう。 ![]() 次の日は、「お昼はmuccoちゃんが一人では食べられないものにしよう。」とお湯ちゃんが提案してくれて、ソーホーのインペリアルチャイナ Imperial China にて飲茶ランチしました。 清潔でモダンなお店。でもメニューがよくわからない・・・写真入りメニューのある横浜中華街の親切さ(接客も)が身に沁みます。 しかし日本との違いを知るのも海外旅行の面白さの一つ。 料理はお湯ちゃんオススメだけあってさすがハズレなし、特に生姜味のさっぱり炒飯がおいしかった。 家でも真似できるかな? それにしても、お米を食べられたのはありがたかった。 そしてお皿を前に「いただきます♪」と一緒に言える人がいるのもうれしいことです。 飲茶ランチを終え、オックスフォードサーカスやカーナビーストリート、リージェントストリートをぶらぶら。 ヴィンテージショップやリバティにふらっと入ってちょっとした小物を見たり、お湯ちゃんがジェラートを食べたり、いかにも女同士の休日です。 お湯ちゃんはただいま子育て真っ最中、私はひきこもりときどき介護、こんな普通のことがなかなかできない毎日を送っています。(いや、私のひきこもりはどうにかなると思うが・・・ ^ ^;) ましてや旅先で趣味関連の友達とこうして出歩くなんて、思ってもいなかった楽しい時間でした。 またソーホーを通り、コヴェント・ガーデンをぐるっと。 ブロックやサンシャ等バレエ用品店の前を通り、「バレエを続けていたら、いろいろ買いまくっていただろうね」と二人で遠い目をしながら話したり。 私はブロックのトウシューズ愛用者だったのです。もう一生履けない靴(T T) いつも独特の空気が漂っているニールズヤードで一休み。 画像はありませんが、サックスとピアノでスタンダードジャズの演奏をしている二人がいて、それがとてもリキみのない上手さで、大人だらけのこの場の雰囲気になじんでいたのが印象的でした。 お湯ちゃん、私一人だと見過ごしていたかもしれない景色も、お湯ちゃんのおかげで楽しむことができました。 ほんのひとときですがリフレッシュできたでしょうか? あの騒動のなかロンドンへ送り出してくれたIさんによろしくお伝えください。 ![]() ![]() ▲
by mucco
| 2011-08-23 10:00
| ロンドン一人旅2011
2011年 08月 22日
![]() 高さ56mあるトラファルガー広場・ネルソン提督記念像の背後からビッグベンを望む。 ナショナルポートレートギャラリー National Portrait Gallary 3Fにあるポートレートレストランからの眺めです。 madameHが在ロンドンのご友人M美さんを紹介してくださり、渡英前にM美さんとメールのやり取りをしてランチの約束、そしてお上りさんを満喫したい私の希望でこのレストランを予約していただきました。 おかげでサイトに掲載されている席(だと思う)に通され、お上りさんちょっと舞い上がる。 当日はM美さんのお友達でバレエ歴の長いN子さんにもご一緒していただき、会話もあちこち飛びながら弾む弾む。 期待通りの眺めとおいしいお料理、楽しい会話で、素敵なランチとなりました。 あいかわらず料理の写真はありませんが、特にサーモンとポテトがおいしかったです。 N子さんが前菜でオーダーした生ハムもおいしそうだったし、M美さんがサイドオーダーしたミックスリーフサラダも紫蘇のスプラウトが効いてておいしかったそうです。 メニューはこちら。 サービスも気が効き、かつしつこくなくて(チャーミングな女性)よかった。 この後も場所をかえてお茶しながら、お二人のイギリス生活のこと(主に食)、日本のこと、バレエのことで話は尽きず。 M美さん、N子さん、お忙しいなか楽しい時間をありがとうございました。 ナショナルポートレートギャラリーでは写真作品を中心に見る予定でしたが、想像以上の混雑だったのでさっさと出てしまいました。 ▲
by mucco
| 2011-08-22 23:00
| ロンドン一人旅2011
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