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2008年 02月 22日
![]() 2月20日 東京国際フォーラムCにて 足の故障から復帰したウラジミール・マラーホフがお届けする「マラーホフの贈り物2008」 べジャール振付「これが死か」を見たくてBプロに決めたのですが、 昨年末のベジャール急逝による諸状況から、ドイツ国外での上演許可が下りませんでした。 うーん、残念。 かわりの演目はバランシンの「バレエ・インペリアル」。 バランシン作品は大好きなのでこれはこれでうれしいかも。 しかし東京バレエのコールドというのが微妙・・・と思っていたら、東京バレエ様、申し訳ありませんでした。 東バ女子コールド、ちゃんときれいに踊れるじゃないのー! 過去2年間にみた コジョカル/ルグリ「ジゼル」全幕 ルグリと仲間達「白の組曲」 ギエム「白鳥の湖2幕」 はどれも あちゃー だったのですが、今回は踊りに余裕があり、きちんと揃って、しかも優雅でした。 後でわかったのですが、昨年秋公演の演目だったのですね。なるほど。 しかしいつものように 「これをロパートキナ&マリインスキーで踊ったらとんでもなくキレイだろうなぁ、みたいなぁ」と妄想しながら観ていたのも事実です。 (バレエ・インペリアルの一部が最初から1分40秒くらいまで見られます) とにかく、東京バレエ、よくがんばりました。 このバランシン振付「バレエ・インペリアル」は物語性や演劇性を一切排除し、 純粋に音を視覚化したシンフォニックバレエで、苦手な人にはとんでもなくつまらなくて退屈らしく、となりに座っていたおばさんは爆睡していました。(フィーリンファンのようでした) ![]() 東京国際フォーラム内より丸の内をのぞむ 「牧神の午後」 マラーホフ&ポリーナ・セミオノーワ 「ウエストサイドストーリー」で有名なジェローム・ロビンス振付によるこの作品はギリシアを思わせるような青い背景と四角い白いお稽古場のシンプルな舞台が印象的。 マラーホフ&ポリーナのとてもとても丁寧なお稽古を覗き見しているようで少しどきどきしました。 本家・ニジンスキーの「牧神の午後」よりもバレエっぽくて好き。 それにしてもマラーホフは不思議な魅力のあるダンサーですね。 「グラン・パ・クラシック」「ドン・キホーテ」 ヤーナ・サレンコ&ズデネク・コンヴァリーナ 儚げを通り越して生気のないサレンコにはグラン・パ・も、ドンキも、似合わないのでは? ジゼル2幕やシルフィードのような生きていないモノが似合いそうです。 「ハムレット」「シンデレラ」 マリーヤ・アレクサンドロワ&セルゲイ・フィーリン 昨年も楽しませてもらったボリショイ組。 この演目は始めてみましたが、抜粋部分が短すぎ。もっと見たい。もっと見せてっ。 マーシャの存在感やパワーに圧倒されました。 今一番勢いのあるダンサーはやはり違うものですね。 これもフィーリンとのパートナーシップがあればこそ。 カーテンコールを見ているとこの二人って兄妹みたいに仲がよくて、ほのぼのします。 12月のボリショイ来日公演が本当に楽しみ。 しつこいけれど、もっとみたかった。 「白鳥の湖より~黒鳥のパ・ド・ドゥ」「アポロ」 イリーナ・ドヴォロヴェンコ&マクシム・ベロツェルコフスキー ABT組の「黒鳥PDD」は可もなく不可もなくフツーにきれいでしたが、音が悪いのが残念でした。 そのせいか客席の反応も今ひとつだったような。 音がよければそれなりに盛り上がったと思います。 「アポロ」は個を無にして踊っているかのようなベロツェルコフスキーがよかった。 バランシン作品は「オレ」「私」を消して純粋に踊れば踊るほど、 踊り手の本質(技術と内面)が見えてくるから不思議です。 ポリーナ・セミオノワ 長身の手足長族、おまけに超小顔に愛らしい顔立ちで存在感抜群のポリーナ。 以前のような若さゆえの雑さや荒っぽさが消えて着実に成長しているのがわかり、 見ているほうもうれしいです。 「牧神の午後」では少女っぽい爽やかさが印象的でした。 しかし、「バレエ・インペリアル」を見て、タメもミエも必要としないバランシンの抽象的な世界は、今のポリーナには向いていないのかもしれないと思いました。 流麗かつメリハリをつけて踊るのって本当に難しいのでしょうね。 そしていつも思うのですが、肩甲骨から指先にかけて変なリキみと固さがあるため、 せっかくの長い腕を生かしきれていなくて残念。 まだまだ若いし素材がいいから、これからどんどんよくなることでしょう。 がんばれポリーナ。 ウラジミール・マラーホフ 膝にまだ不安があるのでしょう、ジャンプ前のわずかな躊躇が見てとれ、心配になりました。 無理しないでくださいね。 「ラ・ヴィータ・ヌォーヴァ」は、はじめに横たわって踊りながら黒のメッシュ?上下を上手に脱ぎ、立ち上がると白Tシャツとトランクスになっていて、上手に脱ぐものだなぁと変なところに感心しました。 ジャンプや回転がなくても、アームスの滑らかさやアラベスクの美しさには思わずため息。 超一流ダンサーのオーラがビシバシ出ていました。 踊りたいのに踊れなかった、そして今もまだ本調子ではないけれど踊りたくて仕方がないマラーホフの気持ちが伝わってくるようで、胸がいっぱいになりました。 今回は知り合いの粋な計らいで良席でみることができました。 前列にはフランソワーズ・モレシャンや東京バレエの高岸直樹らNBS関係者がいて華やか。 現役ダンサーでありながら芸術監督補の高岸さんはブラボー隊と化していました。 Tさん、ありがとうございました。 バレエって本当にいいですね。
by mucco
| 2008-02-22 22:18
| バレエ
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