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2007年 08月 19日
第三部
1、『チャイコスフキー・パ・ド・ドゥ』 前回これをおどるドロテ・ジルベールをみて凄い新人がいるものだ!と度肝を抜かされました。 どこがどうとはいえないのですが、キラキラととても明るいのです。 去年の全幕公演『白鳥の湖』を天井桟敷5階席から見たときも、 パドトロワの女性一人が安定していて、とにかくキラキラ輝いていて、 よーくみたらドロテちゃんでした。 たぶん私好みの踊りなのでしょう。 手脚が充分に伸びきったさらにその先まで伸びていて、しなやかでエレガント。彼女はとくに長~い腕を生かしたポールドブラが美しい。 今回のチャイコも明るいキラキラっぷりは健在。 大人になり自信も貫禄もついたのか、前回のような少女らしい繊細さが欠けてきたのが残念といえば残念ですが、まぁそれはそれ。 先輩のアバニャートより先にエトワールになりそうな気がするのは私だけか? そして、マチュー・ガニオ。 エトワールになったばかりの3年前ははっきり言って ???これがエトワール???だったけれど、 場数を踏み、経験をかさね、自信をつけ、今回はちゃんとエトワールになっていました。 サポートもダンスもノーブルそのもの。 ドロテとマチューのペアは若々しい中にも安定感があって、 優雅な雰囲気もあってよろしいと思います。 親戚の子供達の成長を見守るおばちゃんの視点でみたチャイコです。 ところで、さきほど第一部『白の組曲』でも書きましたが、 バランシンやリファールなど旧キーロフ出身者独特の 型の美しさへのこだわりは並々ならぬものがありますね。 私は大好きだからうれしいですけれど、 回転・跳躍系クラシックが好きな人にしてみればつまらないんだろうな~ 2、『椿姫』 第2幕より 椿姫=社交界の華・洗練された高級娼婦ですが、 アバニャートは 町で評判のちょっとウブで可愛い酒場のお姉ちゃん という感じ。 非常に庶民的。 ハリウッドアイドル女優みたいな美貌のアバニャートは、 フォーサイスなど踊るとものすごくいいのですが、 パリ・オペラ座のエトワールになるにはすこし優雅さが足りないのかな。 昨年見たルグリ&デュポンの2幕PDDはまるで漫画かと思うくらい、 舞台全体がばら色に染まって見え、 会場全体が うっとり に包まれていましたが、今回はそれもなく。 この椿姫、キャストによってまったく毛色のかわった舞台になるらしいので侮れませんね。 2010年の来日公演でやってくれないかしら。 NBSさん、お願いします。私はルテステュとエルヴェ・モローのが観たい。 3、『三角帽子』 ![]() かっこいい~ 男性ダンサーにはほとんど興味がなく、よほど凄くないかぎり印象にも残らないのですが、 ジョゼには惚れた。 (男性ダンサーにシビレたのは前回のローラン・イレーヌ以来) スペイン舞踏の要素がたっぷりなのに、けして泥臭くならずスマートでセクシー。 ジョゼの『カルメン』ホセ役を観て振付のローラン・プティが 飛び跳ねながら喜んだらしいけど、わかるわ。 そのカルメンも観たい。 エル オー ヴィ イー ジョーゼ 4、『オネーギン』 モニク・ルディエールはすごい。 立っているだけですごい。 凄いとしかいいようがない。 PDDをみただけなのに全幕を観てしまったかのような気分。 現役引退してから10年近くたつのにこの気品と気迫。 さすがにアラベスクのカウントがちょっと短いかなと思ったけれど、 そんなこと気にしている私がアホなんだな。 前回の『椿姫』第三幕PDDは涙ぼろぼろで、 すごいものみたなー と思い出すたびに今でもうっとり。 今回も泣けました。となりの女性も涙をふいていました。 エトワールってこういう人を言うんだわ。 ルグリについてはあえて何もいいませんでしたが、 立っていても走ってももちろん踊っても とにかく ノーブル 。 細部にいたるまでコンロールされ、無駄な動きがなく、滑らかで、 でもメリハリがあって、こんなダンサーはやはり珍しい。 いつ写真をとっても、どのカットも完璧でしょう・・・ どうでもいいことですが、 この方の相手役は、コジョカルやオスタのような庶民派かわい子ちゃんよりも、 モニク、オレリー系の高級マダム顔がしっくりきますね。 最後にみんなで一列にならんでカーテンコール。 やはりルディエールとルテステュはレベランスひとつとっても 余裕があってエレガントで美しい。 ドロテのレベランスも丁寧でゆったりとしていて美しかった。 やっぱりエトワールは違う!そのひとことに尽きる公演でした。
by mucco
| 2007-08-19 00:44
| バレエ
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