2024年4月第3週コーディネート①

4/17(水)　10:30ごろ　21.9℃/ 17:00ごろ　23.7℃ / 日中最高気温　23.8℃(14:40ごろ)

『ブランクーシ展』＠アーティゾン美術館鑑賞のため、八重洲へ。

朝から晴れて爽やかな日、長袖シャツ一枚でも大丈夫そうですが、

美術館内は空調が効いているため、薄手長袖Tシャツにジャケットで出かけました。

ジャケット：シャネル

ボーダー長袖Tシャツ：アニエス.ｂ

前襟ぐりが大きいので、タグをはずして、後ろ前に着ています( *´艸｀)

ジーンズ：ユニクロ

スカーフ、バッグ、ローファー：シャネル

ボーダーにチェックのスカーフで柄ｘ柄。
これくらいのごちゃごちゃ感がこの日の気分でした。

スカーフをはずすとこんな感じになります。

東京駅八重洲口からアーティゾン美術館まで、夏や冬には暑さ寒さを避けて地下街を使っていますが、

この日は気持ちよかったので久々に外を歩きました。

いやー、八重洲側がすっかり垢抜けて、まるで知らない街のよう。

ここだけは変わらないな、と手芸材料店・越前屋の前で信号待ちし、ふと通りの奥に目をやると、

日本橋高島屋が見えます。

あれ、高島屋はこんなに近かったっけ？と思いながら、アーティゾン美術館へ入り、鑑賞前にミュージアムカフェでランチをいただきました。

”仔牛フィレ肉のカツレツ　マルサラカシスソース　桜の香り”

竹炭入り衣のカリカリサクサクと仔牛フィレの柔らかさに（♥　♥）

三種類から選べるパン、ミニデザート、ソフトドリンク付き。

企画展・コレクション展・特別コーナーすべて彫刻好きにはたまらない展示会で、

3時間近くたっぷりと楽しみました。感想は後日。

ご機嫌なところで。

そういえば、そろそろ日本橋高島屋で気になっていた京都の陶芸作家さんの作品展があるはず、

と思って調べたところ、なんと初日でした。

加藤泰一陶展
4/17(水)ー23(火)
日本橋高島屋 本館7階　ギャラリー暮しの工芸

京都の友達が購入した白磁と青磁の花瓶の写真が好みで、一度作品を見たかったのです。
実物はそりゃーもう素敵でした。
ありがたいことに手の届くお値段、
とはいえなかなかの重厚感で「私にはまだ早い」そう感じました。ちょうど小鉢が欲しかったので二ついただきました。
かすかに沿ったフォルム、内側のしのぎと口紅が好み。
サイズ感がわかるようにプチトマトを入れて撮影してみた
大学の勉強をがんばり、あの花瓶に負けない大人になって、
卒業記念としてぜひ自分に贈りたい( *´艸｀)
これからの目標を胸にウキウキしながら、越前屋で母がこぎん刺しに使うの布・コングレスのグレーを買って帰宅しました。
さすがに疲れて、夜は早めに就寝したいい一日でした。

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