2018初冬パリ＆マラケシュー夜のフナ広場で : ケチケチ贅沢日記

2018年 12月 04日

2018初冬パリ＆マラケシュー夜のフナ広場で

11月25日（日）22:00ごろ　夜のジャマ・エル・フナ広場にて

おや、こんなところにキテ、
あっ、すみません、人違いでした。

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暖炉に、フェズ刺繍のテーブルリネン類、赤ｘ黄のチェアはオーナーの出身地イタリアのもの。

前菜：ラタトゥイユ、インゲンのソテー、ミニ揚げ物三種
メイン：牛肉とグリンピースのタジン
デザート：パリパリ生地とレモンカスタードとフランボワーズが何層にもなったもの

どれもとってもとっても美味しかった！

エッサウィラ日帰り観光の夜、リヤドのダイニングで夕食をとっていると、
オーナーが一緒にフナ広場見学に行こうと誘ってくれました。
「日曜日の夜は、地元の人がたくさん集まってちょっと違う賑やかさだから、一度見ておくといいよ」

で、行ってきました。
ほとんどの店舗が閉店時間を過ぎ、

ちょっと暗くなったリヤド・ズイトゥン・ジャディドゥ通りを抜けると・・・
強烈に明るい灯で煌々とした夜のジャマ・エル・フナ広場。
想像以上の広さと明るさに圧倒され、写真を撮り忘れました。
もちろん周りにオフィスビルなどはないので、夜空は真っ暗なのに、
広場の異様な明るさにかなり面食らいました。
様子が伝わる動画を見つけましたのでどうぞ。

仕方ないとはいえ、屋台の呼び込みのなんとまぁ、しつこいこと、しつこいこと。

「そんなの関係ねぇ」ぷぷぷ、私たちも言われました。
そのギャグ、古いから、と突っ込みを入れそうになる友達を抑えたり。

屋台ブースを抜けると、地元の人たちが歌い踊る広場に。
ここは、エネルギッシュで凄かった！
日曜の夜はこの騒ぎが明け方まで続くのだそう。
「ちょっと違う賑やかさ」とはこのことか。
オーナーと一緒でなければ、夜のフナ広場を訪れることはなかったでしょう。

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