2018初冬パリ&マラケシュ パリからマラケシュへ

マラケシュに着きましたが、新しい画像アップができない(FBはサクサクなのに、exciteはダメなの)ため、パリ画像の使い回しで失礼します。

あー、やっとできた！

イエロージャケット隊と警察が衝突する前に、パリ中心部から離れオルリー空港へ。

今回初めてLCC(トランサヴィア)を利用しましたが、当然のことながら初めてなので、ひやひやしたり、笑ったりの連続。

初めて訪れた異文化の地マラケシュの空港到着後からもそれは続き、リヤドに到着するまでドキドキハラハラ。

というか、旅慣れずかつ、数少ない旅行先の殆どが西ヨーロッパだった私は軽いカルチャーショックを受けました。

車とオートバイと人、あちこちから聞こえるクラクション、細い路地、男だらけのマーケット。

リヤドのお迎えがなかったら、絶対たどり着けなかったよ...

宿泊先はメディナ（旧市街）の史跡地区にあるRiad Azahar

イタリア人オーナー、ロベルトの美意識が凝縮された美しいリヤド。

近所のバヒア宮殿など史跡地区に残る建築様式や色使い、漆喰細工など、モロッコの伝統的な技術工芸をふんだんに活かしつつも、エレガントで洗練されたインテリアに心落ち着きます。

ロベルトもスタッフもとても穏やかで親切、ほっとするリヤドです。

最初の夕食は教えてもらった近くのレストランバー「コージーバー」へ。日本人の方が経営なさっているそう。
上階からの眺め(トップ画像)も、ハリラスープやビーフタジン&クスクスも美味しく満足。

史跡地区はややディープな場所にあり、通り道のスパイスマーケットが早く店じまいして目印がなくなったため、少し迷って、さすがに怖かった。

油断禁物。

2日目は海辺の街エッサウィラに日帰りで行ってきます。

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