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2017年 12月 04日
![]() 少し前になりますが、夏休み中の9月下旬に、藍染を学ぶために再びサンルイに行ってきました。 7月末にサンルイを訪れた時は、週末の一泊二日であっという間の滞在でしたが、今回は1週間ゆっくりすることが出来ました。 ![]() ![]() ![]() フランス人のマダムが経営している、インテリアのお店です。 店内にはオリジナルの手織りの布や雑貨、マリ共和国や、ブルキナファソやモーリタニアなど、アフリカ各国の布が壁中に飾られており、アフリカンフレンチというのでしょうか、とても素敵な空間です。 ![]() テースのオリジナルの織り布は、アトリエの近くの場所で、二人のセネガル人男性が織っています。それらの布はアフリカ特有の細い幅のもので、セネガルの伝統の模様を、マダムが選んだ絶妙な組み合わせの糸を使って織られています。 ![]() ![]() ここで行われているのは、隣国のギニアの天然の藍の粉末と科学薬品を使った、半分ケミカルな方法です。 この方法の良いところは、藍の葉の入手が難しくても、いつでも染めることが出来るところです。 私は前もって準備した絞りを施した布を持参して、6日間マダムと一緒に藍染をしたのでした。 それでは長くなりますので、続きはまた次回に、Au revoir ! ![]() ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
by mucco
| 2017-12-04 22:00
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