イタリア2017冬 いろいろ1

イタリア旅でご紹介しきれなかった画像がありますので、どうぞお付き合いください。
日本からイタリアへはアリタリア航空を利用しました。赤にグリーンのブランケットステッチが可愛いブランケット。

フィレンツェ生まれの生活雑貨ブランドMario Luca Guisti店内の様子。フィレンツェの古～い町並みに、色鮮やかで硬質なディスプレイが映えます。

名前はBarだけれどとっても素敵なレストランHarry’s Barは、大切な人とのお祝いに使ったりする特別なお店のようです。サービスするみなさんがプロフェッショナル！私たちが出かけた夜も、3組がバースディディナーを楽しんでいて、その様子を見ている私たちも一緒に幸せな気分になりました。横浜で言うと、ホテルニューグランドのル・ノルマンディみたいな存在でしょうか。
世界中のお酒好きにはかなり有名なお店らしい。

夜のポンテ・ヴェッキオ

グッチ・ミュゼオ入口。入場料は€7（カード払い可）
グッチアイコンの一つフラワープリントの壁・トルソー・スカーフ
グッチカフェにて。Gマークのマット、ブラウンシュガー、私のお財布
グッチ・ミュゼオからシニョリーア広場を見る。

アイビーがより垂れさがるように鉢に角度をつけた飾り方が効果的なので、ついパチリ。


フェラガモが自社ワイナリーで作った銘柄Il Borroと料理を提供するビストロ「Il Borro Tuscan Bistro」
凝りすぎずシンプルすぎず何を食べてもおいしかったし、小食の日本人熟年にはちょうどよいポーションです。雰囲気もいいでしょ？
ほとんど飲めない私も、せっかくなのでグラスの白にトライ。フルーティですっきりと飲みやすく、1杯飲んじゃった♪（いいものは飲めると判明）　ワイン好きの方にはぜひおすすめしますが、人気店ゆえ要予約。レストランの予約は、ここもHarry's Barもホテルコンシェルジュにお願いしました。
場所はフェラガモ本店のあるスピニ・フェローニ宮のアルノ川沿い側です。

フィレンツェの伝統工芸品・手漉きマーブル紙を製造販売するイル・パピロ。フィレンツェのいたるところに店舗がありますが、ポンテ・ヴェッキオとピッティ宮の間にあるお店では実演見学できます。
画像左上から時計回りに：
1、パープルの絵の具をつけた筆の柄をトントンとたたき、特殊な溶液クブの上に落とす
2、パープル、グリーン、オレンジ、イエローの絵の具をクブの上に落とし、金櫛を通したところ
3、筆で半円模様を描く
4、「ピーコック」模様、なるほどクジャクの色と模様
5、紙をつけると・・・
6、模様が転写され「ピーコック」完成！不思議なことに、転写直後の模様に触っても、絵の具が手につかない。えっ？なぜ？どうして？と知りたがりのmadameHとmuccoは尋ねるが、ジョヴァンナさんはニコッと笑って接客しに行ってしまった。そりゃあ、企業秘密よね。


レプッブリカ広場のカルーセル・昼と夕方

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