2014年12月 バレエ鑑賞コーディネート

「ラ・バヤデール」「ドン・キホーテ」どちらも素晴らしい舞台だった！
マーシャは私を裏切らない。

11/20「白鳥の湖」鑑賞時のコーディネートはこちら。


12/3（水）
17：00ごろ　10℃　/　23：00ごろ　8℃

2014年ボリショイバレエ日本公演で一番楽しみにしていた「ラ・バヤデール」
ボリショイの二大看板プリンシパル、ザハロワ（ニキヤ）とマーシャ（ガムザッティ）の対決を観られるとは、なんという贅沢。当然、今回上演される3演目の中で一番最初に予約した演目だ。休暇をとって、しっかりと体力を蓄えておく。

深いスリットがお気に入りだが、それゆえ冬のソワレしか着る機会のない黒ストレッチベロアドレスに、赤の小物を効かせて。

赤のヴィンテージブローチ：友達からのプレゼント
ビーズ刺繍クラッチ：ロンドンで購入。

ムートンコートに黒レザーロング手袋で帰りの防寒ばっちり。光の加減だろうか、眠そうな目をしている。

インターバルで会ったお姉さまたちが半袖ワンピース姿の私をみるなり、
「あらぁ、muccoちゃんはやっぱり若いわぁ」と言った。
いいえ、背中とおなかにカイロ貼ってます。と背中を差し出し、ほかほか部分を触ってもらう。ふふふ。




12/1（土）
10：00ごろ　7℃　/　16：30ごろ　6℃

ボリショイダンサーの中で一番好きなマリーヤ・アレクサンドロワ。
6年前にマーシャのドン・キホーテを観るために買ったドレスを着て、張り切って出かける。だって一列目だもの♪マーシャが飛んできたらどうしよう。

袖がスペイン風のこのドレスは3月のパリオペ・ドンキ鑑賞の際にも着た。着丈が短くなったから、次は奥の手を使い、長くして着るつもり。ひひひ。

かわいらしいラインのドレスは足元を辛めにしてバランスをとる。友達からプレゼントされたドルチエ＆ガッバーナのヒョウ柄パンプスに、ゴールド系アクセサリーを。
このパンプスはピンヒールなのにとても歩きやすい。が、履くのは会場のみ。トートバッグに入れて移動はショートブーツで。会場に着いたら履き替え、ブーツを入れたレザートートとコートはクロークへ預ける。
知人と軽く食事するため、早めに家を出た。私は腹ペコでランチコース完食。