旅先でのコーディネート2014 その3

ウォータールーブリッジから間近に見える新旧ロンドン。ビッグベンもロンドンアイもいつも眺めるだけ。

旅のワードローブ2014


8/7（木）

来た時と同じ格好でアバーガヴェニーをたつ。
いいところだったな。

15時半ごろロンドン・パディントン到着、地下鉄に乗り、再びウォルドーフにチェックインする。

16：40ごろ　26℃

天気が良くて心地よい暑さ。ノースリーブワンピースに着替えて、夫に頼まれたお遣い物を買いにボンドストリート駅近くへ急ぐ。
こんなご時世でも、日祝休み平日土曜は18：00閉店、を貫くのはさすがロイヤルワラント。
買い物を無事に終え、近くのセルフリッジズをぶらぶら。
ラマダン明けのアラブ系女性のショッピング欲に圧倒される。NARS、MAC、SHU　UEMURA、ブルカ姿の彼女たちが発色のよいコスメブランドに列をなしていたのに納得だ。

ノースリーブワンピース：エミリオ・プッチ　（バレエ鑑賞時はこんなかんじ）
麻カーディガン：ギャルリー・ヴィ



8/8（金）

この日も地下のプールでひと泳ぎしてから、近くのウォータールーブリッジまで散歩し、サマセットハウスのカフェで朝食を食べた。
12時にウォルドーフをチェックアウト。次の宿シタディーヌプレステージ・ホルボーン・コヴェントガーデンまで徒歩10分くらいの近さだが、87ℓスーツケースがあるためタクシーで移動。運転手さんにはチップをはずんだ。

黒ジャケット：ドゥーズィエムクラス
シルクプリントTブラウス：エキプモン
パンツ：ダーマコレクション
靴：クリスチャンルブタン
朝晩はシルバーラメストールを巻いた



チェックイン後は、スーツケースをあけ、近くへ買い出しに行き、花を飾り、のんびりとお茶を飲んでからサウスケンジントン界隈へ出かける。
ナイツブリッジで降り、スローンストリート経由でV&Aへ。

カフェ隣のお手洗いには、美術館開館当時のタイルが残っている。ヴィクトリア女王の「V」とアルバート公の「A」の模様入り。