旅先でのコーディネート2014 その2

朝はフルーツとヨーグルト、ミルクティーたっぷりあれば十分なのだが、たまの贅沢でホテルの朝食ブッフェをいただいた。
ザ・ウォルドーフ・ヒルトンHomage Grand Salonにて。奥に写っているグラマラスなお姉さんのおかげか、朝なのに夜のような画像になった。

旅のワードローブ2014はこちら。


8/5（火）
5：30ごろ　17℃

時差ボケで早起きしてしまう。
6時過ぎに地下プールで30分程度泳ぎ、部屋に戻ってゆっくりとバスタブにつかりながら、前夜のバレエを思い出す。朝食の予約をしていたので身支度を整えてレストランへ行く。泳いだ後なのでさすがにお腹ペコペコ、たくさん食べた。

黒ラップワンピース：ユニクロｘイネス
カーディガン：イエーガー
ウェッジパンプス：クリスチャン・ルブタン

宿泊先にプールがある場合はスーツケースの隙間に水着セット(競泳用水着、キャップ、ゴーグル)を入れておく。泳いだ後の水着は、脱水し部屋のタオルウォーマーにかけておいた。朝食から戻ったら乾いていた。

11：30ごろ　21℃

チェックアウトと同時にスーツケースをホテルに預け、地下鉄でパディントン駅へ向かう。

カーディガンを腰巻し、足元は歩きやすいスニーカーに履き替える。ワンピースのウエスト部分をブラウジングして、着丈のバランスをとって軽快に。

13時ごろの列車に乗って、ウェールズのアバーガヴェニーへ。
このほか布ボストンにリクエストのあった日本の食材と着替え、洗面道具を入れて持つ。
寝不足と寒さで21時就寝。寒気がしたのでライトダウンを着て寝た。ぐっすり。



8/6（水）
7：00　17℃

天気がよくても朝の空気はひんやり。ちょうど横浜のGWごろのような気候かな。いや、朝晩はもっと寒いかも。
屋外での予定が多い日だったため、ジーンズでカジュアルに。

ボーダーT ：アニエス・ベー
カシミヤカーディガン：イエーガー
ジーンズ：ユニクロｘイネス

日中最高気温　24℃
運河沿いを散歩中、日が陰って寒くなったらロキャロンのウールガーゼストールを巻く。中にはヒートテックシャツ（白）、ヒートテックレギンス（黒）、黒靴下を着ていました。ほかほか。
ウェールズでスコットランドの巻物というのも不思議なものだ。ウェールズの伝統パターンはあるのか？

一雨降って、晴れたら暑い！
室内ではカーディガンを脱いだ。


城跡でのオペレッタ鑑賞も終盤にさしかかった頃、日没と同時に冷たい風が吹いてものすごく寒くなった。コートを羽織ったがまだ寒い。
「ライトダウンも持ってくればよかった」と思ったが、風がおさまったらちょうどよかった。
イギリスのお天気は本当に難しい。