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2014年 09月 03日
アップできなかったロンドンの画像いろいろ。 まずはV&Aの階段にて。 この美術館は光と影の使い方がうまいなぁと訪れるたびに思う。夏しか訪れる機会はないけれど、秋冬はもっと違う表情があるのだろう。 また画像撮影しなかったため触れなかったが、ラファエロとその弟子たちがタピスリー製作のために大型の紙に描いた色鮮やかな宗教画「ラファエロ・カルトン」が展示されてる "Raphael room" は印象深い。 宗教画はほとんど興味がないため予備知識もなく、ここも素通りするところだったが、階段を数段上がったところにある入口に導かれるように行ってみると、ほの暗い中に浮かび上がる大きな宗教画に圧倒された。 これらの作品のために作られた高い天井の広い部屋は、まるで礼拝堂のような独特の静けさで、不思議な気分になる。 しかしこの部屋での私の一番のお気に入りは、ラファエロ・カルトンではなく、金と赤が美しいAltarpiece of St Georgeだ。 あぁ、ロンドンに着いた。 ヒースローエクスプレスでパディントン駅に着くと、ホッとすると同時にワクワクとか緊張とかいろんな感情がどっと押し寄せてくる。 顔はきっとニヤニヤしているに違いない。 タクシーでホテルに向かう途中。 馬車で観光中のご家族。たまたま見かけた私にとっても、いい思い出になる。 あっ、バッキンガム宮殿! 運転手さん、もしかして気を使ってくれている? そしてヴィクトリアメモリアル。 この後ザ・マルを通って、トラファルガー広場をぐるっと周り、タクシーの中から名所巡り。運転手さんの粋な計らいなのか、たまたまなのか?どちらにしろ楽しかったので、運転手さんにチップをはずんだ。 旅行前半で2泊するザ・ウォルドーフ・ヒルトン こちらは有名なボールルーム、パームコート。 一人で泊まるにはもったいないデラックスルームプラス。でもね、海外旅行は安全第一。ROHから徒歩3分以内の近さ、かつ信頼できる5つ☆ホテルの中ではなかなかリーズナブルだった。 クラシックで明るくて広いバスルーム(地下のプールも!)がとても気に入った。洗面台の向かいに、大きなバスタブ、そして独立したシャワーブースあり。 ホスピタリティーも満点に近い。次回バレエ鑑賞旅行をする際もここに泊まりたいな。がんばろうっと。 ウォルドーフから近くのウォータールーブリッジまで朝の散歩。 ビッグベンとロンドンアイ。 サマセットハウス内にあるカフェ、フェルナンズ&ウェルズにて。 あつあつのクロワッサンサンドも紅茶も美味しかった❤ パンコティディアンのトマトバジルスープが食べたくなって、入店前に店員さんに聞いたら、運よく本日のスープだった。 いただきまーす。 後半5泊したシタディーヌプレステージ・ホルボーン・コヴェントガーデン。 キッチン付きのアパートメントホテル、食器やお鍋の他に花瓶もあり。グレーが基調のシンプルなお部屋に柔らかさをと思い、普段は買わないような淡いピンクxグリーンヘムのバラを買ってきて活ける。 ROHまで徒歩7分、地下鉄ホルボーン駅まで2分、向かいにスーパーマーケットのウェイトローズがあるし、とにかく便利。 ヴァカンスシーズンのせいか、フランス&スペイン系の家族連れ多し。 ロンドンではめずらしいゴシック建築はリンカーン法曹院、奥にさらに尖ってみえるのは王立裁判所。 ホルボーン駅裏手にあるロンドン最大の広場、リンカーンズ・イン・フィールズに入る通りからの景色。 リンカーンズ・イン・フィールズを散策。木漏れ日が美しい。 日本の緑地とは違い、木の テニスコート3面、カフェもあり。 都会の真ん中。 最後におなじみ、ピカデリーサーカスのエロス像。
by mucco
| 2014-09-03 18:00
| ロンドン一人旅2014
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