2014年4月第2週コーディネート その1

桜も満開を過ぎ、体も動くようになると同時に外出も増える。


4/7（月）
12:00ごろ　15℃ / 16:00ごろ　15℃

金融機関で用事を済ませ、それから義母の面会へ。

黒x白レーストップス：ZARA　（別のコーディネート）
黒カーディガン：ジョン・スメドレー　(別のコーディネート）
メリノウールのカーディガンはGWごろまで活躍予定
グレーパンツ：バレンシアガ　（別のコーディネート）
靴：ロジェ・ヴィヴィエ

パンツを選ぶときの2大チェック項目
　
1、股にY字や横じまができないこと
(注：ジーンズのひげはOK)


ウール素材等のキレイめパンツは1に加え、

2、ヒップから膝裏にかけて、変なたるみじわができないこと

1はヒップ、2は裏腿のサイズが合っていないためにできる現象なので、パンツはとにかく試着。「まっ、いいか」で買っても結局気に入らずゴミとなる。私の場合は2をクリアするものが少ないため、やっと出会ったパンツはしつこく履く。

晴れているがまだ肌寒い。アウターはトレンチにしようかな？
ウールパンツにあわせると、通勤コーディネートみたいなので却下。

トレンチコート：イエーガー
シルクストール：フランコ・フェラーラ

ライダースで決まり。

ライダースジャケット：IRO
バッグ：イヴ・サンローラン・リヴゴーシュ　モンバサ（10数年前のもの）



4/8（火）
11:30ごろ　18℃ / 18:00ごろ　17℃
日中は21度くらいまで気温上昇。

知人と一緒にシャネル銀座のネクサスホールへ出かけ、10日で終了する「リリアン・バスマン写真展」を駆け込みで鑑賞する。なんともわかりやすいコーディネート。

ボーダーT：アニエスb.
ジーンズ：ユニクロ+J
ジャケット＆バッグ：シャネル
靴：ロジェ・ヴィヴィエ

本体がシルバー系ガンメタ、バックルがゴールドのベル・ヴィヴィエは、バッグの金具やアクセサリーの色を気にせずコーディネートできるのがよい。行き帰りはシルバーホワイトのストールを巻いた。

リリアン・バスマンの作品は単なるモード写真を超越し、パワーと創造性に溢れていた。無料展示のため作品数は少ないが、どれも興味深いものだった。
4/19～5/11の京都国際写真フェスティバルでも鑑賞できるそうだ。
感想は後日。