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2014年 03月 21日
![]() 1848年ロンドン、保守的なアカデミズムに反旗を翻した若き芸術家集団・ラファエル前派。その流れを一部引き継ぎ、旧来の慣習にとらわれない美を追い求めた、芸術のための芸術・唯美主義。 1800年代後半における英国芸術界の壮大なムーブメントが残した作品を、2014年の東京で観る。 まずはムーブメントの引き金となった『ラファエル前派展』から。 最初にアーサー・ヒューズの『4月の恋』が出迎えてくれる。美女の不思議な表情、深い青と緑、まるで3Dのような奥行きが印象的な絵だ。 ミレイの傑作『オフィーリア』を未だ見たことのない、テート・ギャラリーで見てものすごく気に入ったあの絵をもう一度観たい、そんな方は訪れたほうが良いと思う。 この時代の英国アートを知るうえでロセッティは欠かすことのできない大きな存在だが、彼の赤と茶色からなる絵は少々苦手なことを鑑賞しながら思い出した。 では六本木から丸の内へ移動して。 続く『ザ・ビューティフル』は、ラファエル前派の流れを汲み、「芸術は何よりも美しくあるべき」と人々のライフスタイルに影響を及ぼした唯美主義作品に焦点をあてた日本初の展覧会だ。 1894年竣工当時のまま復元された三菱一号館と唯美主義、時代的にシンクロする部分が多く、ちょっとしたタイムスリップ気分を味わえる。 展覧会イチオシのアルバート・ムーアの堂々とした色鮮やかな大作『花』『真夏』はもちろん素晴らしいが、私が気に入ったのはフレデリック・レイトン『母と子(さくらんぼ)』『パヴォニア』。自らの美意識と冷静に向き合っている様子が伝わってくる美しく力強い作品だ。 また、大昔の高校時代に英語の教科書で知ったホイッスラー/ラスキン名誉棄損裁判。その発端となった『ノクターン』を見ることができてよかった。現代人の私から見れば独特なパワーを持ったいい作品だと思うが、当時としては驚きに値したのも無理はないだろう。 『ザ・ビューティフル』にわがままを言わせてもらえば、もっともっと工芸品を見せてほしかった。 『ラファエル前派展』 : 六本木ヒルズ・森アーツセンターギャラリーにて4/6(日)まで 『ザ・ビューティフル』 : 丸の内・三菱一号館美術館にて5/6(火・祝)まで *『ラファエル前派展』x『ザ・ビューティフル』相互割引あり。詳しくはこちらから。 カフェ1894はあいかわらず落ち着いていて気持ちが良かった。 ![]()
by mucco
| 2014-03-21 12:00
| 観劇・美術館
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