2014春 バレエ鑑賞コーディネート その3

パリ・オペラ座バレエ『ドン・キホーテ』公演にはMeg Sasakiのリトルブラックドレスを着た。
一目見て、ドン・キホーテにぴったり！と購入したのは2008年、ボリショイのドンキ公演と食事に出かけた時に数回着ただけ。久しぶりなので、ひらっとしたAラインが今も似合うかどうか、おばちゃんは心配だ。

スパニッシュらしい三段フリルの袖。生地たっぷり。目の細かいガーゼのようなウール100％。
もちろん真夏は着られません。


背中は広く開いているので、ハンロのブラキャミを見せています。
さてと着てみましょう。




やっぱり着丈がすこし短い。以前はベル・ヴィヴィエと合わせてコンサバモード風に着るのが好きだったが、今回は攻めのショートブーツで。
アクセサリーはゴールドに光る長めペンダントの気分だった。

ワンピース：Meg Sasaki
ショートブーツ：レペット
ペンダントにしたチェーンベルトとイヤリング：シャネル


斜め後ろから。ちょっとどっきり？
お腹と腰にはカイロを貼っています。リップカラーはいつものようにシアーな赤。クラッチの花模様にも合います。

クラッチ：アクセソワール

出かけるときはクラッチバッグを黒レザートートに入れて。


家を出るときの気温は9℃、帰宅予定時間22時30分の予想気温は7℃。　
袖が邪魔するので羽織りものなし、外出時はレザーロンググローブが袖代わりになる。
トレンチコートは帰りが寒いし、3月中旬でさすがにちょっとムートンは・・・一張羅・黒カシミヤラップコートを久しぶりに引っ張り出してきた。が時間切れで着画なし。
さすがカシミヤ100、軽くて暖かい。次の冬はもっと着よう。