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2010年 12月 06日
時間が空いたら見にいこう、と丸の内勤務時に入手した割引券を財布に忍ばせていた「カンディンスキーと青騎士展」。 月曜の休館日を利用した夕方のイベントに当選した知り合いから、鑑賞のお誘いがあり、行ってまいりました。 自分が好んで足を運んでいるからかもしれませんが、一昨年ごろからフォービスムやらキュビズムやら抽象絵画の幕開けやら20世紀初めのアヴァンギャルド系展覧会が多いように思えます。 というわけで、8月に見たロシアアヴァンギャルドのキラキラとした新鮮さや先日のドガ展で馬の彫刻から受けた風が吹き抜けるような衝撃が、この「カンディンスキーと青騎士展」には感じられず。 全体的に素朴な印象の作品が多かったからでしょうか。 もちろん印象的な作品もたくさんありましたよ。 ・昔見た童話全集の挿絵のような「花嫁」 ・たしかに音が聞こえてきそうな「コンサート」 ・スーラにもこんなのありましたよね。アウグスト・マッケ「散歩道」 ・鋭い眼光「虎」はフランツ・マルクの作品 3点はこちらから 去年の5月にその外観を発見(?)してから、ずーっと念願だった三菱一号館美術館に初めて足を踏み入れることができました。 外観は素敵。廊下も趣がある。元銀行だったカフェもいい感じ。でも美術館としては・・・うーん。 館内アナウンスにもあったように当時の建材も再現しているそうで、床のコツコツとなる音が大きい。 まあそれはいいとして・・・ 気に入った作品は近づいたり離れたりしながらゆっーくり見たい私にとって、あの細切れの部屋だと追い立てられるような気がして落ち着かないんですよね。 余韻に浸れなくてちょっと残念でした。 カンディンスキーっぽく(←いや、全然ちがう)カラフルなニットで。 ニットとスカートはこちらと同じ イエーガーのコートに黒いロジェ・ヴィヴィエ、バッグはモンバサでした。
by mucco
| 2010-12-06 23:00
| 観劇・美術館
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